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最近おいでやす小田さんが好きだ。
私の好きなおじさんランキングtop10入りしそうな勢いである。
(top10の例: 小林賢太郎、鈴井貴之、吉田豪etc)

学校の先生にいたら絶対に好きになってる(性的に)。誰もわからないかもしれないけど私は小田さんから色気を感じる。いつもは気を張ってみんなの前で話してるけどほんとは優しくてちゃんと一人一人気にかけてくれてそうで、その一面を知った瞬間確実に落ちる。ああ、全部妄想です…





最近ハマっている東京の街は、木場と浅草である。

木場で街の小さな本屋さんに行った時、入ってすぐ左の棚にずらーっと一面成人向けの雑誌が並んでいたときはほんとうにびっくりした。
あそこまで堂々としたものは初めてだった。これが木場なのかと思った。

浅草の好きなところは"ちゃんと"古いというところである。歴史ある店がぽつんとあるのではなく、連なっている。そして、それは京都みたいに古都を思わすものではなく、昭和がそこにあるという感じだ。昭和という時代はそう昔ではなく、建物単体で言えば数多く残っているが、東京における昭和の「街並み」はかなり失われている。浅草に行くと、人々や街の雰囲気の異質さに気づき、これが2020か、と思わされる瞬間も多い。単に観光客に迎合した店ばかりでなく、「本物」も数多く残っており、散歩が楽しいのが浅草だ。
あとは京都もそうだが、今は外国人観光客も少ないから、浅草全体的に過疎っており、ちょうど狙い目な街ともいえる。是非訪れてほしい。おすすめは花やしき浅草演芸ホール。どちらも王道の観光スポットだが、いかずして死ねない。そして私がいつも思っていることだが、どの場所もいつなくなるかわからないのだから、思い立った時に行くべきである。
まだまだ海外に行けるのは遠い未来であろう。この機会に地方に行くのも良いが、わたしは東京観光を推奨していこうと思う。




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