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ダウ90000あたりまえによかったですよね。演劇公演ほぼ全部みてるけど、いつもみ終わったときの自分どんな感じだったっけ?となにも覚えてない

今回のロマンス、いまのこの2025年の抱えるあらゆるそれらにつっこみつつも、気持ち良い希釈で、しこりがなにひとつない。すり抜け。すり抜け演劇。そもそもちゃんとロマンスで、ちゃんと物語で、めちゃくちゃわかりやすくて。

物語はしっかり描きつつ、絶対に必要なノイズ的の部分の希釈の仕方がプロフェッショナルで、プロフェッショナルでした。完璧だった。器用すぎて気持ち悪いけど、蓮見の素の気持ち悪さもあって・・・というか、ダウが公演前後に流すJ-POPって、ヤバ。文脈が重なり織り交ぜられすぎて、J-POPが、まったく気持ち悪くないという気持ち悪さを生んでいる。あの素直さってヤバ。ダウが流すJ-POPの持つ効用について、2000字くらいで誰かかいてください。お願いします。




全然しらないけど魅力的な人とふたりで、尾道かどこかJAPAN的な場所に行って、刹那の頂点にある美と邂逅して、それぞれがそれぞれで死にたくなって帰りたい。そればかり考えている。哀しき日本とロマンス(物語)をやらせてください。

(もう25歳なのに・・・)

美しすぎてしにたいときの、しにたさの輝きを私は知っている。


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