209

日記を書く
帰路、
家から2番目に近いバス停の青い椅子に座っている。
今日は11時半くらいにおきて、新宿の伊勢丹に行って、アンリシャルパンティエで、もうすぐやめるバイト先への別れの品を買った。そのあとスタバでHZF ひとりジンフェア、2日目のデータを用意して、FSバイトに向かった。14-19。久しぶり上司にあってとても安心した気持ちになった。いつも通りの会話がうれしかった。

中野に行く。ロープウェイで、永野とウエストランド井口の配信「天才と凡人」を見る約束をイトウさんとしていた。20時くらい。小さい机にスマホをたてて、5分くらいみたところで、わたしが美手帖を差し出して、山下陽光十番勝負がやばがった話をすると、配信どころじゃなくなり、中断して、昔話を聞くタイムになった。むかしのyoutubeとかみて、いろんな話をきいた。山下陽光は、ネットに自分の人生をそのまま残しているし、人生を生活を、全て公開している。高円寺時代から、今に至るまでずっと。だから、わたしたちは、かれの20年以上に及ぶ生活を、1日ごと細かく追うことができる。もちろん、彼がやってきたターニングポイントとなる大きめの活動もヤバいんだけど、自覚的にデジタルタトゥーをやってるというか、それを楽しんでいるというか、裏側のコンテンツ化。惜しまないというか、人生のコンテンツ化のsdgsがすぎるというか…まあやばいっすよね、あんまりのめり込むと、頭おかしくなるし、実際に頭おかしくなってしまった人がいるっぽいし、適度に距離をとりながらネトストをやろうと思っている。

ひかについて書きすぎた!本題は永野と井口!!!!結局21時過ぎから、2人してスマホに張り付いて、あっという間に1時間半が経っていた。イトウさん「永野はほんとのことしか言わないな〜」
まじで永野が今芸人の中でいちばんおもしろい。永野について語れば語るだけ野暮というか、生き様で魅せられてる部分があるよね。真のカリスマだよ、、、豪さんが言ってたようにオタク論も面白かったし、(オタクは誇るものじゃなくて、ただただキモいだけ、という本来の意味に戻そうという活動をしてるらしい)、深夜ラジオの今昔というか、圧倒的に深夜ラジオの持つ意味が変わってるという話が最高でした。ふつうにエンタメにリアルを求めることこそがおかしいんすよね。逆張り、逆張りで、なにが合ってる?なにがただしい?みたいにわけわからなくなるんですけど、マジをやって面白いのが一番です、純度の高い笑い。素直さ。本気度。
やぅぱりよくわかんない!!もうちょっと考えますね

0コメント

  • 1000 / 1000