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日記を再開したい

このあいだボーイフレンドがノートはじめようとしてて、下書き読んでって言われて読んだら不思議な気分になった(別にまだそんなに文が上手いわけじゃないだけど、本業の音楽で表現する部分と文に落としたときにあらわれるものが違くておもしろい)。わたしもふたたび文を書かなきゃとおもったのでした。

でも鬱になることがわかりきっているわけで、本当にかけるときだけ書く。

あとあのころみたいに毎日が違う生活じゃないから難しい。より鬱トラップが多く仕込まれてる生活(笑)

今日は校了まぎわで馬鹿忙しいのに、午後にツインプラネットへ色校を届けに行かされてバッドなので、せっかくだから近くのユトレヒトに、FANATIQUEの営業に行った。まず、何か買ってちゃんとした客であることを証明して、レジをしてもらうときに、話しかけるという戦法。アトリエHOKOのZINEを買った。まじでよすぎた。このシリーズ。↓

https://www.instagram.com/p/CydDd_CuNSg/?img_index=1

りんご特集、窓特集、パイプ特集とか狂ってて、でも最後まで読ませる力があって、爆裂おしゃれ。「私たちの日常の経験に存在する暗黙の状態を明らかにするための探究的なアプローチ」(自動翻訳)とのこと、まじですごい。編集の手つきのオルタナって感じがする。

で、まあその営業作戦は成功して、レジの人に「スパンクハッピーっていう昔のバンドの〜」っていったら、「ああスパンクハッピー」って知ってくれてて、話が早かった、、、!個人的に欲しいって言ってくれて一部わたした。うれぴよだった。てかあの人は誰だったんだろう、わかめのおじさん。オーナーではないはず。もっと話せばよかったかも。

17時から会議があったので、そのまま帰社して、20時まで会社で仕事して、今ミロンガきて、ミロンガでも仕事して、終わったからこれ書いてます。最近広告営業の仕事もしてる。お金を稼ぎたいというモチベーションは1ミリもないけど、見えてない資本主義の部分が見えてそれはとてもおもしろい。まじで。でもわたしはいま服が作りたくて、独学で服も作ってる。

ずっとやりたかったことは服作りというか、ファッションによる(女性の)生き方の提案がしたかったんですよ、それでちゃんと学校も通いたかったんですけど、勝手に自分でできるとこまでやって無理になったらまた考えようかなって感じで、ギリギリで会社員やってる、最近は。FANATIQUEの営業もこれからいっぱいいくつもりだし。100%会社員になったら死んじゃうので、ギリギリ会社員(マジは個人の制作にある、マジで仕事ができない、他人とマジを共有できない)でしか生きていけない、、、←これ入社してすぐからずっとわかってたことなのに、これで怒られまくって、本当にギリギリの場面が多々ある、どうしたらいいんですか????????

↑このフラストレーションで、いっぱいものづくりがしたい。誰にもバレずに。誰一人に話さないで完成させる、それしかわたしはできない


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