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喫茶店のバイトに行く。まじでこの間まで、そろそろやめるぞ!とおもってたけど、まじで従業員全員大好きだし、お店も大好きだし、やめたくない気持ちになった( ; ; )
このバイトは、パリ旅行の前後ではじめたバイトで、パリ帰りのほかほかな記憶が、お店と結びついていて、ある意味神聖な場所とも思っているし、ふつうに都内に喫茶のなかでも上質な空間で本当にだいすき。
バイト終わってマルイメンの激ヤバポップアップにいった。90年代ごろのカセットプレーヤーとかVHSとか、雑誌とかを扱うおじさん集団?のお店(https://www.instagram.com/tunelessmelody_bookstore/)。Hの創刊号と、はやしなかこがイケイケのときの花椿と、海外雑誌特集のスタジオボイスを買いましたよ!値段は適正価格という感じ。ちょっと安いのかな?90年代がとにかく多くて、小山田圭吾ゾーンとかもあった。QJ3号とロッキングオンが並んでて苦笑しました。(最高)
マルイメンって言いたくなるし、文字もずっとみていたい。まるいめん。伊勢丹メンズ館。否、まるいめん。
むかしの雑誌を物色しながら立ち読みするときって、いちばん頭が回転してる瞬間というか、自分の脳を強制的に考えさせる時間になるなあと思った。まじで大事な時間すぎる。編集の切り口もそうだし、写真の撮り方、ロケーション、色合い、スタイリング、時代背景、文体、その雑誌のありかたまで、いろんなことを考えさせられるし、考えざるを得ない脳になる。そういう時間増やしたい。家の近くに良質な古雑誌屋さんがあればいいのに!!
そんでいまポッドキャスト・after partyを聴きまくってる。ちょっと前にも聞こうとはしてたんだけど、長畑さん以外のほかのふたりのしゃべりが癖強すぎて、ちょっと遠ざけてた節があり。でも今はそれ以上の自分の知的好奇心が昂りすぎて聴きたい!が勝って、聴いてたらなれてきました。ていうか、長畑さんも癖強いけどね。みんなそういうものか。(長畑さんは光山さんっぽい。で、平岩さんが座間さんっぽいっていうのは、だれにも伝わなくていいのですが……)
おもしろいです!
なんか本当に、わかりかけたと思いきや、無知の荒野でひとりきりになる、の繰り返しだなと思います。私は。今はわかりかけてるタームなので、動きます。そして考えます。
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