151(7.8)
9時半起床。
ギンザバイト。いつものまおこちゃんと2人体制。おつかいにでかけた移動中に銃で撃たれたニュースを知る。割と動揺している自分に動揺した。初台のサブウェイでお昼食べて会社に戻る。この日はそんなに仕事がなくて、2人でおしゃべりしてばっかり。でもやっぱりその出来事に気を取られてる節やここ最近の気分の晴れなさ、かつ雑誌運びとか肉体労働をしたせいもあって、18時ごろには心身ともにへとへとになっていた。20時からFS会社全体の飲み会があって、普段なら楽しみにしてるところだけど、あんまり乗り気じゃなかった。19時退勤。
それでも飲み会には行く。みんなの元気な顔をみたら、日常だ…と思って多少救われた。が、わたしの最近のうつはひどいようで、明らかにちゃんと笑えてないし、人の話も聞いてられないしで、かなりやばいな~と心で思いながらその場にいた。
仲良しの上司と同じテーブルになって、緊張が抜けて明らかに黙り込んでいたら、どうしたんだといじられ、大人数(5人くらいだけど)の会話に参加させてくれた。が、私のコミュニケーションの破綻具合がえぐい。しまいには、隣の席に座った彼に元気がないです、とまで漏らしてしまい、ちょっと弱み見せすぎたな、と思ったけど、帰り際に、人に何を言われようと好きに生きたらいいよ、と諦めに似た愛を受けてしまって、元気が出た。その言葉がきっかけだったのかはわからないけど、帰るときには前を向いていたので、飲み会に行って良かったと思った。というか、この上司に出会えて良かったと思った。
帰りの電車で菊地成孔のエッセー読んでたら、離人症って言葉がでてきて、気になって調べたら、わたしこれに近いな、と思った。
0時ごろ帰宅して、ほんとはやることあるけどそのまま寝た。それでも3時くらいまで起きてたかな。
この日の夜は、悩まずにすとんと寝れたわけだが、これを書いている次の日の朝、最悪の鬱状態で起床。おきて10分くらい泣いていた。昨日の夜の開放感はどこにもなかった。でもバイト行くしかないので向かっております。特に心配はありません~
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