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ギンザバイト11-19
このひは、もうギャンギャンで、場面展開が多すぎて、びっくりだね
まず、11:30ごろに、松屋銀座でお菓子を買って、青山のスタジオに届けに行くおつかい。帰りに、ナイルレストランでお昼を食べて、帰社。
ナイルレストランに、デジマ(デジタルマーケティング)について、横文字たっぷりで語り合うおじさん2人がいて、コントみたいだった。「アフリカでイケてる〇〇っていうのがあって〜」とか、「もちろんそれはイノベーションを目指しますよ?でも、〜」とか言ってた。
帰社してデスクワーク。
最近入社した若めの社員の人が、編集長と張り合ってて、この人次世代エースかもと思った。わかんないけど。
15時くらいに、松屋銀座でお菓子を買ってくるおつかいと、色校正を新富町の方に届けるおつかい。
新富町、ヤバ町であることに気づいて、がっつり路上観察しながら歩いていた。やめらんない。路上。
帰社してデスクワーク。眠すぎて、うとうとしてたら、ふわっと軽く腕をトントンされて、やっば!怒られる!と思ったら、ラブリーなともえちゃんがそこにいた…( ; ; )「このペットボトル捨てといた方がいいよ」だって……何この体験……
18時くらいまで平和にやってたのに、急のおつかいが入ってしまい、直帰コースに。松屋銀座でお弁当を買って、アマナの湾岸スタジオまで行くという。銀座からタクシーで向かう。降りる時、カード決済の機械つかえなくて、わたし現金がちょうど2000円しかなくて、料金が2100円で、100円割り引いてもらった。そんなことある?みんなカードだろ、まじで。
湾岸スタジオ周辺の景色が、東京をやりすきでいて、死ぬかと思った。素晴らしいという意味。
東京湾に張り付いたようなタワマンのファサードが、あまりにもよい。とても危険な感じが良い。危なっかしい。なにもかもが、そこに住もうとする思考と、災害と、。それを俯瞰で見る、鑑賞者、わたし、最高、なんだよこれ。
自然と人工が共存しちゃってて、共存するはずないのに共存しちゃってる感じだよね。タワマンって人工の最たる。機械的で、マーケティング的で、無思考な感じ、でもそこに住んでいるのは人間で、当たり前だけどね、そこに生活がある、何百世帯という生活がある。生活、ということでいうと、新宿駅で暮らすホームレスと高円寺のボロアパートで暮らす若者と、山奥で暮らす農家と、郊外で暮らすギャル家族と、すべて並列に語ることができる人間の営為。、物語の最小構成要素。この事実に愕然とするわけ,このダイナミズム。はあ…
これで勤務終了と思いきや、もう一件、お届けのおつかいが入ってて、場所は南青山。経路検索すると、電車で55分。タクシーで12分。これはタクシー乗るしかないと思い(交通費は電車代しか出ない)、タクシーを捕まえる。おじいさんだった。しばしば、ボードに何かを書き込んでた、仕事のやつだと思うけど、よくわかんない。クラクションならしてて嫌だった。あと、青山と麻布の裏道通ってて、ベテランだなって思った。その裏道わたしも知ってるけどね!!!
私運転うまかったらタクシーの運転士やりたい〜〜〜 ってかタクシーのレイヤーで見る東京ってあるよなって思ったし,とにかく夜電波思い出した。割と天職だと思うよ、わたし最小単位の人間の思想と東京と地理が好きなんだから。
無事、色校正をお届けして、疲れすぎて、スタバで一休みしてから帰りました。
p.s. 松屋銀座,3回もいきました!!!!
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