190(9.16)

美術バイト10-18

おわって、
歌舞伎町のデカメロンへ。バルムングのインスタレーションのお手伝い。何をやるか(イベント内容も私の仕事も)全くわからないまま、着替えて、会場周辺に突っ立ってて、流れで受付をやっていた。

増田海次郎、倉田佳子、keisukeyoshida、村上亮太、のうちまるちゃん、庄司洋介、などなど…がきてたよ
もっといたはずだけど、思い出す限りの業界人…

インスタレーションの時間は3時間20:00〜23:00で、その間、来た人と喋ったり、ぼーっとしてたりしてたけど、3時間をとても長く感じた。もう二時間ぐらい経ったかなとおもったら21:18だったりした。結果として、歌舞伎町の路地で数時間にわたって、ぼーっとする時間は、今の私に必要だったような気がした。何もせず、何かに追われず、緊張もせず、ただ繁華街の路上で過ごす3時間を経て、帰る頃に、やっと少しだけ生きてる気がした。
さいきん、忙殺されてて、ほんとに生きてる感覚がなさすぎて、それは親しい人との交流がないからかな、とか思っていたけど、どうやらそうじゃなさそうだと思った。
遠い繋がりのある人とか、業界の人が同じ世界に生きてて、わたしも同居してるんだ、という感覚が必要だった気がした。どれだけ深く関わるか、多くの人と知り合うか、ということは問題ではないようだ。

でも、また明日くらいから、また生きてる感覚がないとか言い出すかも、わからない4〜






0コメント

  • 1000 / 1000