194(9.21)

スタジオバンド練
10-12時。新宿のノア。
終わってメンバー3人でピースでぐだぐだする。

そのあとひとりでリヒター展へ。友達に推されてたのと、見とかなきゃ的な思いで、行ったわけだが、ほとんど意味わかりませんでした!!!!
アブストラクトペインティングなんて、ザ現代アート的な作品で、コンテクスト知っても、はぁ そうなんですか、って感じなのに、なんであんなに老若男女集まってるのか意味不明。老若男女がアブストラクトペインティングにひっついて、じーっくりみてるんですけど、あなた方はそこから何を感じているのか、私に伝えてほしい。あと人が多すぎた。リヒターでこんだけ人が集まるなら、もっと面白い現代アートいっぱいあるから、色々見たらいいのにと思った。

ぼやけてる絵画(女の子のやつなど…)とかは、そもそも絵がうますぎるのと、配色と構成などが素晴らしくて、感動したんですけど、良かったのそれくらいかもしれない。あとは、写真系?もよかったかな……でも、写真の上にペインティングするやつとかは、ふつうにビジュアルとしてどうなのかな…とか思っちゃうし,ほんとリヒターとは馬が合わない(笑)
たぶんわたし15分くらいで帰ったと思う。鏡、という本当にただの鏡の作品があったので、上記の不満をぶつけるために、その鏡を使って前髪を直してやりましたよ!!半ばパフォーマンス的に。これで満足満足と思って、美術館を後にしました。


そのあと、家で某出版社のオンライン面接しました〜〜〜〜そこが出してる雑誌のガチヲタなので、影響を受けまくった企画書を出して、初期の〇〇みたいだね〜と言われて,意図的かつ必然ですよ〜みたいな(笑)完全に意図的にニュージャーナリズムという言葉を使って、赤田リバイバルみたいなことを提案してたんですけど、よく考えたらリバイバルというかコピーだし、なんのクリエイティブもないよな、っていう。もっとやれたい。もっとやれたいな、って思いました。ただのQJヲタの企画(雑誌名言っちゃったよ!!)でしかない…わたしサブカル以外のカルチャーにも触れてるので、やっぱりとどまってちゃよくないな、横断させてギャンギャンやりたい。まあ、出版に入って無理やり誰かを巻き込んでいく必要もなくて、1人でもいいんだけどね
面接だったけど、私が今後どうやってアプローチして生きてこうかな、みたいなことを考えさせてくれる時間でサイコーでした。

流れで、吉田豪生誕祭をぶっ通しで見る。編プロ時代の話、多分今の私の年齢と同じくらい。知らないことたくさんしれてうれCかった。都合の悪いこと全部忘れてて、生きるの上手だなと思った。
久しぶりに配信買ってよかった〜〜〜〜そろそろ現場行きたいが、タイミングが全然あわない


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