197(9.30〜10.3)

30日のこと
10:30〜14:30レコーディング、私以外みんな遅延などで遅刻してた、たぶんゆうちゃんは10:30くらいに起きてた、でもなんとかとれた。

家に帰って面接。なんか詳細を書くと色々大変だし、あんまり振り返る体力がないので、省略でよい…??ただガンガンに話しまくってすんごい疲れた、良い疲れ方だった。面接官の1人が、あれのあの人で、大興奮して、いととんと豪さんに連絡しちゃった。2人にしか伝わらない。

そのまま中野ロープウェイ。ぼく脳さんと久しぶりに会う。わたしたちの定番遊びのUFOキャッチャーで無駄にお金を使って、SEIYUでお菓子奢ってもらった(笑)中学生????????

1日のこと
美術バイト10-18
BALアトリエ19-22
なんか終わってるスケジュールだけど、意外とメンタル終わってなくて、この辺はかなり調子良かった。

2日のこと
ジョンさんのブランド(yamei)の展示会に行く(中目)。
ジョンさんというのは、神泉にあるRforDというセレクトショップで働いてたお姉さんで、私が高校の時によくお店に通ってて(高校からめちゃくちゃ近いので)、友達になった。で、2020くらいにジョンさんは独立して、自分のブランドを立ち上げて、今回は2シーズンめかな…。はじめて、ジョンさんの洋服を手に取って着た。うれCすぎる、感激。たくさんおしゃべりして、一点オーダーした。来年の夏が楽しみ。

そのまま、eplourみたいな名前のカフェに行って、COWbooksにいって、デッサンという本屋に行って、いとうえみちゃんのフリマに行った。
完璧すぎる散歩コース。
COWBOOKS、年々理解が追いついてきて、隅から隅まであの人の本じゃん〜!になってきてる。昭和の文化人勢揃いすぎる。60.70sジャパニーズサブカル初期神メン。植草甚一、開高健、和田誠、小林信彦、赤瀬川原平……
 
えみちゃんのフリマでは、なんとすみれさんのTシャツ買っちゃって、るんるん。テキトーに話してたら、わたしのID話になっちゃって、覚えてるよ〜って言ってくれた、うれC!たぶんえみちゃんとすみれさんと中井友望ちゃんいた気がするんだけど、ともちゃんその場ではわからなかった…インスタ見て気づいた。

3日のこと
10-19FS
インタビューの編集メインのつもりが、ニュース一本かいて、ポスト入稿して、だらだらやってたら、全然終わらなかった。どうしよう〜

退勤して、新宿眼科画廊のすんちゃんの初展覧会に行って、割と感動しちゃった。子供の手書きの文字ってかなりヤバい。よすぎる。平衡感覚のない感じとか、味でしかない。絵より文字じゃない??わかんないけど。写真もめちゃくちゃよかったし、よかった。山下家もいないし、客もひとりしかいなくて、逆に良かった。

マリエールで少し休む。いや、休まらない。マリエールは、ドキドキポイントが多すぎて、休まらない。でもそれがよいわけで。テレビのニュースで物価が上がってることについて説明してた。ママはマグカップで何か飲みながらそれを見て、番組が鶴瓶の家族に乾杯に変わった瞬間に消してた。

退店して、体力が余ってたので歩こうと思った。
東新宿から若松河田まで一駅分と思ったんだけど、久しぶりの散歩で路上観察に力入っちゃって、結局飯田橋まで歩いた。たぶん1時間以上。写真ストーリーにたくさんあげたからみてね〜良コースだった。
路上観察、赤瀬川の時の古典的なやり方から、いっこイノベーションして圧倒的に流行らせたいんだけど、無理かな…めちゃくちゃたのしいからさ…でもみんなは充実した生活があるのか…わたしは友達がいないし、家にも帰りたくないっていうレアケースだからできるのかな…

というか最近ハマってる本が、後藤繁雄さんの天国でブルーという本なんだが、これが、菊地さんのスペインの宇宙食の如く、エッセーと小説の間みたいな、ゆらゆらした感じで最高なんですよ。後藤さんの社会への視座が共感の連続すぎて、ページめくる度にぐはーって感じでくらいまくり。だけど、私と同じように、テンション高めで感想書いてる文章が全くネットに落ちてない。どういうこと?

私は多分90年代後半の世紀末の諦念がいきすぎて、快楽に走るような文章が、今の気分にピッタリと当てはまるけど、これ時代感としての2022とはマッチしないのかな…みんな何を思って生きているの!

わからなすぎるから、私の感じたもの、ギャンギャンに送り届けたいな!!





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