203(10.16)
かくぞ!今 夏の天才を聞いてる!この勢い!
12時起床 完全にミス。
ほんとは古書現世と途中でやめるが一緒に出てる神楽坂でやってるお祭りにいきたかったけど、間に合わない。
そのまま家を出て、高円寺に向かって、サンマルクカフェにはいって、昨日の日記を書いた。もう15時を回ってて、いそいでfaithにいくと、中野ロープウェイ仲間のみうらさんがいた!びっくり!たくさん買ってくれたし、ばっぷるの話をしておもしろかった。ほんとにおもしろいあのひと、動きとか全部、、、
そのあとで、またしても中野ロープウェイつながりの双葉ちゃんもきてくれた。初対面で、かわいすぎて、溶けちゃいそうだったよ〜CDG GIRL LOVERS...
ほかにも、喫茶録をオンラインで買ってくれた女の子とか、、本当に嬉しいねえ、冷静に女の子のファンがいてくれるのやばい、SNSパワー。
そのあと、出展者のきたみさんとあんりさんとあんりさんの友達で北中夜市でお買い物して、キオスコっていう雑貨屋さんに行ってfaithに帰った。
こうやってイベントにでて、来てくれる人と話したり、出展者の同世代のみんなと、ずっと一緒にいて、感じることは二つあって、わたしは肉体だけを動かしてるような感覚になることと、首都圏に住む若者を立体的に捉えることができる、ということ。
わたしはぜんぜん、みんな(出展者)のコミュニティにいるわけじゃなくて、言ってしまえば、わたしだけそういうコミュニティの外側にいるような感覚というか、たまに混ざり合う、みたいな感じなんだけど、みんなはバランスが本当に上手だとおもう、メインでお金を稼ぐ本業と創作の両立。おしゃべりも、マジとノリの使い分けがほんとうに上手。上手に使い分けて仲良くなってる。若者ってそういうものだよね、だからわたしはみんなと仲良くなれないんだよね、
私のコミュニケーションは基本マジ言語ベースの、たまにボケツッコミみたいな感じなんだよねえ、これつたわってるのかなー
だから,みんなと言語感覚があわなくて、基本黙ってるし、口をひらけばテキトーに喋っちゃって、意識はどっかに置いたまま。その意味で、肉体だけを動かしてる感覚になる。表情とか、言葉とか、脳を通過してないで、表出させてる感じ。
あの本とか、あの人とか、あの時代とか、あの街が好きな、自分の意識はどこにもないってこと。わたしは基本的にカルチャー(あと自分の作品?)を通さないと、肉体と精神が一致しないんですよね、、、、
あと、若者の俯瞰の感覚もすごくなっちゃう。ふいにみんなの恋愛事情とか聞いちゃって、あと聴いてる音楽とか、そういうの知ると、ぐわ〜〜〜若者だ〜〜ってなる!みんなはユースカルチャーの中心まではいかないけど、その周辺に生きてるわけで、資本主義に飲まれていく大学の友達とも異なっていて、東京の悩める若者!って感じがしてすごくいい、っていうかそういうのをビンビンに感じちゃう。そのときのわたしは、やっぱり自分自身の意識がなくて、みんなと対等のわたしではなく、みんなを俯瞰で捉えちゃって、わたしが勝手にわたしを他者にしているよう。これは無意識っていうか、自然なこととして。
うーん伝わったでしょうか、まあこの客観と主観のスイッチをぱちぱちやってると、見えてくることがめちゃくちゃあるので、ほんとに良い時間というか、貴重な時間でした!
二日間かかわってくれたひとLOVE〜
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